
0854-47-7680
【営業時間】8:00~17:30
【定休日】 日曜日・第2・4土曜日・祝日
フィット工法ではこんなお悩みを解消することができます
乾燥炉・機械からの熱を抑えたい
熱の放出を抑えて、機械の生産性をあげたい
涼しい職場環境にして、作業効率をあげたい
工場内の冷暖房費が高い
サーモバリアフィット工法は、乾燥炉や機械から放出される熱を効果的に遮断するために開発された特許工法です。この工法では、両面にアルミ箔を施した不燃シートを使用し、テント状に縫製して熱を放出する機械を囲み、熱が室内へ放出されるのを防ぎます。これにより、工場内の暑さ対策や機械設備の生産性向上が期待できます。
また、空調器の効率化・省エネにも効果があるため、作業環境の改善や熱中症対策に貢献します。
フィット工法で乾燥炉や機械から出る熱を大幅にカット
不燃認定取得シート
熱に強く厚さ0.2mm
縫製加工ができシートのつなぎ合わせが可能
熱対策、省エネ効果が期待できる
サーモバリアフィット工法は、高温の機械が原因の熱対策と省エネを実現するために開発された特許工法です。この工法は、両面にアルミ箔を施した不燃シートを使用しています。シートの厚さはわずか0.2mmでありながら、高い耐熱性を持つため、さまざまな高温機械に対応可能です。
フィット工法の良さ
フィット工法は、熱を放出する大型機械を加工した遮熱材「サーモバリア」で覆い、工場内への輻射熱の放出を防ぐ、革新的な工法です。
機械そのものへの取付け施工を行わないため、施工後はメンテナンスや検査を簡単に行うことができます。
サーモバリアフィット工法は、機械から出る熱を、非常に簡便かつ安全な方法で抑制できる革新的な工法です。
サーモバリアフィット工法は、短時間施工・低価格を実現します。
大型機械への施工でも、機械の移動や、機械そのものへの大規模な加工の必要がなく、短時間かつ低価格での施工が可能です。機械全体を覆う工法のため、複雑な形状の機械にも問題なく対応できます。
初期費用を抑えつつ、長期的な維持管理コストの削減を実現。経済的かつ効果的な暑さ対策として、多くの企業から信頼を得ています。
フィット工法では、高度な耐熱性能を持つ不燃認定取得シートを採用しています。
これは厳しい基準をクリアし、国土交通大臣から不燃性能の認定を受けた
優れた素材であることを示します。
高い耐久性と信頼性を兼ね備え、長期間にわたって機械の保護と作業環境の改善に貢献します。
サーモバリアフィット工法
3つの特徴
溶解炉などの熱を利用する大型機械の生産性アップに貢献します。
工場内の機械や炉から放出される熱による熱中症を防ぎ作業性をアップする効果があります。
陶磁器を焼成する長さ50mの焼成炉の隣で作業員が作業を行っていました。
夏は焼成炉の熱で熱中症の危険があるため熱対策を行いたいが、冬は焼成炉の熱を暖房として利用しているため対策が困難でした。
フィット工法は焼成炉の熱を抑えることができ、開閉式に加工が可能なため夏は閉じ熱を抑え、冬は解放し暖を取ることができ快適な作業環境になりました。
フィット工法で用いる遮熱材「サーモバリアフィット」は、反射率97%のアルミ箔でできています。機械から発生する輻射熱を反射するため、工場・倉庫内の温度上昇を大幅に抑えます。
実際に温度上昇を抑制した例をお話しします。
ある工場では、鉄を溶かす溶鉱炉(キューポラ)にサーモバリアを取り付ける以前は、炉の表面が200度超ありました。これにより機械周辺の温度が上がってしまい、周辺で作業する従業員は熱くてたまりませんでした。
しかし、サーモバリアをフィット工法にて施工したことで、炉の表面温度(サーモバリアで覆った外側)は25度まで抑えることに成功しました。
このように機械から放出される熱を大幅に抑制することで、工場内の室温上昇を抑え、大幅な冷房費用の節約を実現できます。
工場・倉庫内の温度が改善されることにより、働く従業員の方々の労働環境を改善することにつながります。
サーモバリアフィット
縫製・ハトメ加工が出来る乾燥炉、機械の高熱をカットする耐熱タイプ
ガラスクロス繊維に特殊樹脂シートを合わせ両面にアルミ箔を施した不燃シート。
縫製加工ができテントのような広範囲なシートを形成することができます。
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